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2021年07月27日(火)時事の話題から

ピクトグラムと家紋

オリンピックが始まりました。
その開会式をご覧になっていたでしょうか。

 

様々な企画、演出、演技がありました。
その中でも特に感心したのは、各競技のピクトグラムを真似るパントマイムでした。
軽快な音楽に合わせて、次々とピクトグラムを表して行くスピード感と工夫は、ハラハラしながらも楽しめました。

オリンピックの各競技を表すピクトグラムは、1964年の東京大会から始まったとのことです。
それぞれのピクトグラムを制作する下書きの様子に、ある別の物との共通性を感じました。
それは家紋です。
家紋の下絵の多くは、円と線からできています。
ピクトグラムも、ほぼ円と線から成り立っていて、制作途中の下絵は家紋のそれとよく似ているように見えました。

 

 

円と線という単純なものを複雑に組み合わせ作り上げられる家紋は、日本特有の文化。
この手法が、オリンピックにて世界共通語として表すピクトグラムにも活かされている思うと誇らしくなります。

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