スタッフブログ

2022年07月12日(火)時事の話題から

レコード

「レコード、持っていますか?」
と、いきなり問われても、「レコードって?」などと、一瞬の間が空くかもしれません。
それほどに、多くの人はその存在から遠ざかってしまっているのが実際だと思われます。
ここで言うレコードは、主に音楽を収録したレコード盤のことです。
このレコードが、中古市場では人気が高まっているようです。
中には10年で10倍ほど高騰しているアーティストの名盤もあるとのこと。
昔を懐かしんで中高年が買い求めていると思いきや、意外に10代~20代が、アナログの音源を味わいたくて探しているようです。

 

 

そう言えば-
10歳ぐらいの子供の目前にレコードとプレーヤーを置き、自由に触らせてどのように使うものかを当てさせる、といった様子をテレビ番組で見たことがあります。
薄っぺらい黒い円盤を触ってみたり、プレーヤーを回転させたり、あれこれやっても何もわからず、首をかしげる姿は滑稽でした。
そもそも、音が流れる道具であることすらわからない子たちがたくさんいました。
レコード針を中心に置くのか、外側に置くのか、そういったことでも戸惑っていました。
これが、中古レコードを探し求めている20代にとっても、レコードに対しての事前知識としては、10歳の子とそれほど大きな差はなかったことでしょう。
あまりに未知の世界の物だからこそ、逆にその存在が新鮮であり、レコード針を置いて流れる音に感動を覚え、レコードが欲しくなったのかもしれませんね。

 

 

これを読んで、「そういえば、家の片隅にレコードがあったような気がする」という人は、探してみてはいかがですか?
プレーヤーもお持ちなら、アナログ音源に耳を傾けるのも良いかもしれません。
もしプレーヤーがなければ、中には1枚当たり数万円で取引されるレコードもあるようなので、高値で売れることを楽しみにしてみましょうか。

一覧へ戻る

Page Top