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2022年06月28日(火)時事の話題から

五月雨

主に仕事の上で「五月雨式に申し訳ありません」や「五月雨式に失礼いたします」というやり取りを経験したことがある人は多いと思います。
「五月雨式」とは、物事が断続的に行われること。一度で終わらず、とぎれながらも幾度も続けて行うという意味です。
このような表現がビジネス一般に常用されるようになったのは、メールの利用が台頭し始めてからではないかと思います。
それまでの郵送やFaxに比べて、一通一通に料金や手間もかからずに送れてしまうこともあって、つい送り忘れたことを追随したり、送ってすぐに発生したことを続けて送るメールに対して、度々送る申し訳なさを伝えるのに使われ始めたのだと思われます。

 

 

「五月」とありますが、もちろんながら「五月」に使用を限定した言葉ではありません。
さらには、元の「五月雨」においては旧暦の五月のことなので、実は現代の暦では6月を示すのだそうです。
つまり、五月雨は梅雨時の雨ということになります。
「五月雨式にメールを送り申し訳ありません」は、「梅雨時の雨のようにメールを送り申し訳ありません」」ということになります。
「五月雨式に」という言い回しを使いすぎて飽きてしまったようなら、「梅雨時のように」でも目新しく情緒を感じられて良いかもしれませんね。

 

 

さて、今年の梅雨は、史上最短という期間で、各地7月を待たずに明けました。
数日前から晴れ間が多く、暑さも真夏並みです。
6月21日が夏至でしたので、その直後の梅雨明けは、日差しも強く最強の暑さらしいです。

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