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2021年07月13日(火)おそうじ雑記

掃除機の普及

今でこそ、当たり前のように各家庭にある掃除機。
これが世に出た頃、なかなか普及しなかったようです。

 

昭和40年、掃除機の普及率は30%程度。
その5年後には、テレビや洗濯機、冷蔵庫が、ほぼ一家に一台という普及成長をするのに対して、掃除機は、まだ60%程度の普及率でした。
掃除機が一家に一台の普及と言える90%台の普及率になるまでに約10年の年月を要しています。

 

他の家電に比べて、なぜ掃除機の普及率は低かったのでしょうか。
その想定される理由に驚きます。
「掃除は、楽をしてはならない」
それ以前、掃除は修行のひとつという考えから、このように言われていた時代背景があったようです。
修行であるから、楽をしてはならない。
その考えから、掃除機は邪道として見られ普及しにくかったと想定されるとのことです。

 

それから約半世紀。
今やコードレス掃除機、ロボット掃除機が使われるようになり、さらに楽ができるようになりました。
お掃除そのものも「時短」がテーマになり、いかに効率よく簡単に掃除ができるかに関心が注がれています。

 

掃除は、約50年の間に、人の考え方と共に使用されるモノも大きく変化した一例と言えるのではないでしょうか。

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