2021年02月16日(火)おそうじ雑記
人が住む場所には、内外に限らず、いろいろな物や場所があります。
そこで暮らしていると、汚れやすい場所、掃除がしにくい狭い箇所などがどうしてもありますね。
例えば、冷蔵庫と壁のすき間、コードがぐるぐるととぐろを巻いたテレビの裏側。
お掃除をするべきだとわかってはいても、ついつい見て見ぬふりをしてしまいたくなります。
その他にも、窓拭きをした時に、サッシのレールの部分にホコリや汚れが溜まっていても
手が届きにくく、意外と頑固なので後回しにしたくなるのが心情。
その結果、ますます汚れてしまい、しなくてはならないプレッシャーからやりたくないに気持ちが悪循環してしまいます。
でも・・・
そんな場所には専用の道具があります。
すき間掃除には、それに適したお掃除道具があります。
サッシレールにも適したお掃除道具があります。
いろいろな人が億劫になる箇所こそ、意外に専用のお掃除道具があるものです。
無理していつもの雑巾だけで掃除をしようなんて思わないで、そんな専門道具を使ってみましょう。
思っていた以上に簡単にきれいになるとわかると、それが快感にもなります。
今まで面倒だと思っていたお掃除が、道具ひとつで楽にできるとわかれば、逆に楽しくなってしまう好循環に。
もしかすると、これがお掃除好きになるためのコツなのかもしれませんね。
道具は使いよう。
お掃除に限らず、楽しく生きるためのコツでもあるのでしょう。
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